① 日時 2018年12月8日
② 場所 JR蒲原駅前
③ コメント
今日は、JR富士駅からJR興津駅まで東海道53次ウォークの途中のランチにとJR蒲原駅前の蒲原館にラーメンを食べに来ました。事前に今日の区間でどこがランチにいいかネットで調べ、通常であれば桜えびが名産なので、桜えびの料理なのでしょうが、蒲原館の評判がいいのとランチの時間に通るので多少並んでもと思い決めました。
お店は、JR蒲原駅の斜め向いにあり、着いたのは、お昼時の12時40分位で8人ほど並んでました。15分ほどで席が空き、入ることができ、入ってすぐに歌手の久保田利伸さんのサインとともに日本一ラーメンと書いたポスターが目に入りました。
店の中は、靴を脱ぐ席と普通のテーブル4つくらいと人気店のわりに広々と余裕があるつくりで、食べログでは32席となってました。老夫婦が奥で料理を作り、若い女性が主に客の注文から会計までしてました。
メニューは、ラーメン屋というよりは定食屋のメニューでラーメンとタンメンを注文している人が多かったですが、たまごたまご丼、カツカレー、オムライス等他の物を食べている人もいました。私たちは、ラーメンを食べに来たので私はチャーシューメンの大で880円、家内は、普通のチャーシューメン730円にしました。都会の値段の感覚からすると思わず安いと感じました。
混んでいるにもかかわらず5分程でチャーシューメンが来ました。大のチャーシューメンは、肉厚のチャーシューが5枚のっており 、まずスープから飲みました。鰹節、煮干しのスープでお腹にやさしい感じです。チャーシューは、肉厚ですが切ってのせてすぐという感じで少々冷たく普通のチャーシューでした。しかし、全体の味は、私が食べた煮干し系のラーメンの中ではトップクラスの味で癖になる味です。家の近くにあったら毎週来てしまうかもしれません。あっという間に食べ終え、大変満足でした。静岡の小さな駅(失礼)の前でこんな美味しいラーメンが食べれるとは驚きました。