① 日時 2020年9月5日
② 場所 JR大垣駅南口から南へ徒歩7分
〒503-0887 大垣市郭町2-52
③ コメント
続日本100名城の144番です。
今回は青春18切符の旅なのと時間もあまり変わらないため、小牧山城からバスで名鉄岩倉駅に戻り、名鉄で名古屋に行きました。名古屋駅のホームの住よしでランチ、きしめんを食べ、JRで大垣に来ました。大垣城は数年前の正月に来て中に入れず周りを散策しました。駅から7から8分歩き到着しました。今回はスタンプを押し、中に入り見学をしました。関ヶ原の戦いで西側の拠点の城でした。
入口の受付の前にスタンプがありました。入城せずにスタンプだけ押すことも可能です。私は、料金を支払い見学することにしました。
展示物は、関ヶ原の戦いで敗れた西側の視点から展示されているようでした。大垣城の歴史です。
こちらは、家康のその時です。
島左近もいました。
こちらは、その時の石田三成です。
西軍の武将達です。
高くはないお城ですが、大垣市街を見渡せます。
こちら東軍の武将達です。
大垣城は美濃守護・土岐一族の宮川吉左衛門尉安定により、天文4年(1535)に創建されたと伝えられています。関ケ原の戦いでは、西軍・石田三成の本拠地となりました。その後、戸田氏が十万石の城主となり明治まで太平の世が続きました。昭和11年(1936)に国宝に指定されましたが、昭和20年(1945)7月戦災で焼失。昭和34年(1959)4月、4層4階の天守を再建し、城下町大垣のシンボルとなりました。
④ スタンプの場所
入城料として200円