① 日時 2020年9月6日
② 場所 JR中央本線中津川駅から北恵那交通バスに乗り、苗木バス停下車、徒歩20分
〒508-0101 岐阜県中津川市苗木
③ コメント
続日本100名城の142番です。
美濃金山城のスタンプを可児交流館で押し、中央高速経由中津川ICから苗木城に来ました。苗木遠山史料館の入口で案内の人がいて、今なら上の駐車場に止められるので先に城に行くことを勧められて上の駐車場に行きました。
駐車場から少し上ると足軽長屋跡がありました。
登る途中、城が見えて来ました。私のイメージする山城そのものです。
龍王院跡という祈祷所がありました。
高森神社の近くは、マムシと熊に注意です。
さらに近くなってきました。風吹門跡がありました。大手門とも呼ばれ三ノ丸への入口でした。
城の入口に大櫓跡が、その先に駈門跡そして苗木城の標識がありました。
一番大きな門があった大門跡、錦蔵門跡、遠く通ってきた木曾川の橋が見えました。
坂下門跡、武器蔵跡• 具足蔵跡、玄関口門跡と続きます。
先程通った大櫓跡を下に見据え、本丸跡に来ました。こちらからの景色の説明もありました。
苗木城の天守に上りました。こちらからの景色は、絶景です。
天守を降りて次は、史料館に向かいスタンプを押しに行きました。せっかくなのでスタンプを押してから入館料330円払い、中に入りました。
苗木城のレプリカ、風吹門他まつわるものが展示されてました。
岐阜県中津川市にあった中世から近世の山城が苗木城で、天文元年(1532年)、美濃国岩村城主・遠山景前の弟、遠山直廉が木曽川に臨む標高433mの高森山(通称:城山)に築いた遠山氏の居城です。
④ スタンプの場所
苗木遠山史料館
入館料330円かかりますが、スタンプは、入口にあるので入館料支払わずに押せます。
⑤ その他
駐車場を案内する人が多くいてとても親切です。止められるなら一番上の駐車場に止めるのおすすめします。