① 日時 2020年8月7日
② 場所 JR東海道線湯河原駅より徒歩12分、JR湯河原駅より箱根登山バス真鶴駅行き乗車「吉浜町温泉場」下車徒歩2分
神奈川県足柄下郡湯河原町土肥2-12-14
0465-62-4147
③ コメント
新型コロナが広がり、当初は鹿児島に行く予定でしたが、近場にしようとすべてキャンセルし8月7日から2泊3日で伊豆に行くことにしました。その途中、昼は湯河原の『TRYラーメン大賞』（講談社刊）で近年、3連覇している有名ラーメン店飯田商店で食べれないかとホームページをのぞくとOMAKASE[おまかせ]というネット予約サイトで火曜日の12時から1週間の予定を予約する仕組みとなってることを見つけました。予約するのに一人390円とびっくりな値段でしたが、一度は食べたいラーメンなので火曜、12時に家内と待機し、12時にサイトにアクセスしました。当初、8月7日の13時からを狙いましたがあっという間に埋まり、どうにか11時からカウンターをとれました。3分程で1週間の予約が埋まったようです。
当日、40分前に着くよう出発したのですが途中大渋滞でドキドキしましたがどうにか間に合いました。10分前の10時50分にいなかった場合キャンセル料一人2,000円がとられるとのことでしたので間に合って良かったです。駐車場は、充分あるようです。
10時40分ごろ、お店の女性の店員が出てきて予約の確認、そして注文を聞かれました。わんたん入りしょうゆチャーシュー麺1,980円✖️2とつけ麺（しょうゆ味）1,800円にしました。
10時50分になると順番に名前が呼ばれ、現金で支払いです。コロナということで現金を渡し、店員が券売機に現金を入れ受け取る形になってました。店内は、たのんだメニューのみ写真可ということでした。店内は、テーブル席二つとカウンターで15人で満席になるという規模でした。私たちは、カウンターにすわり、目の前にテレビでも良く出ている飯田さんが調理してました。写真撮れないのが残念です。全ての料理、店主が関与しつくり、私たちが注文したわんたん入りしょうゆチャーシュー麺が10分ほどで来ました。
わんたんは、純粋金華豚と山水地鶏が一つずつ二個のっていてチャーシューは、ロースとバラがのってました。スープは、化学調味料を入れていないすんだスープでした。一口飲むと口の中に鶏とガラの濃厚なスープが広がりました。麺は、細麺で濃厚なスープがからみ口の中にどんどん入っていきます。私も家内もスープまで飲み干し完食です。
その後、つけ麺が来ました。写真を撮り忘れましたが、麺二種類（そばのような麺と平打ち麺）、スープは、冷たいスープ（鰹）と温かいスープ、薬味出てきました。また、地鶏とチャーシューが麺の下にありました。ます、平打ち麺、そばのような麺ともに温かいスープで食べました。スープとからみ平打ち麺は、滑らかに口の中に入り、そばのようなスープは、こしがありのどごしが良かったです。次は、冷たい汁です。平打ち麺は、濃厚な鰹しょうゆをするする入っていき、そばのような麺は、高級なセイロを食べでいるようでした。付け合わせの地鶏は、香ばしく、チャーシューは、弾力があり豚肉の汁が口の中に広がります。その後、昆布汁と切り落としのチャーシューがか来ました。昆布汁は、残りの麺にかけて切り落としチャーシューとともに食べるとのことでした。昆布汁をかけた麺は、生卵をかけたようなネバネバが食欲をそそり、切り落としチャーシューともバッチリ合いました。
最後に薩摩の高級鰹節を目の前でひき、だし汁としてスープに出してもらいました。濃厚な鰹の味が口の中に広がりました。
御馳走様でした。
