① 日時 2020年9月6日
② 場所 名鉄広見線・明智駅から八百津町コミュニティバス・YAOバス「八百津町ファミリーセンター前行き」に乗り「元兼山町役場前」バス停下車、戦国山城ミュージアム経由で徒歩15分
JR太多線・可児駅/名鉄広見線・新可児駅から可児市コミュニティバス・さつきバス「兼山線」に乗り「元役場前」バス停下車、戦国山城ミュージアム経由で徒歩15分
〒505-0130 岐阜県可児市兼山1418-210
③ コメント
続日本100名城の143番です。
鬼岩温泉の宿を8時前に出発し、レンタカーで向かいました。事前にに調べたところによると車のすれ違いに気をつけなけばいけないが山頂近くに駐車場があるとのことで、下から上っていきました。途中駐車場ありましたがまだ、行けそうなのでさらに進むと狭い道になりすれ違い車に気をつけながら進むと駐車場がありました。
駐車場は、出丸跡があったところです。ここからの景色もきれいです。
続日本100名城のスタンプのある場所の案内がありました。こちらには、ありません。
こちらからは、山頂まで徒歩で登ります。
朝早い事ともあり暑くなく登りでも気持ちいいです。
三ノ丸門跡、破城の痕跡、三ノ丸と続き、城の入口にあたる虎口がありました。
水の手、古城山払下げ記念碑、二の丸跡、大手升形と通り本丸跡に着きました。
森蘭丸の城として有名ですが、最初は、斎藤道三の命を受け建てられたそうです。
山頂からは、遠く見渡せ、建物も少ないので蘭丸もこの景色を見たのでしょうか。
中部北陸自然道の途中のようで、最寄りのバス停まで1.8キロでした。
この後、スタンプを押すため可児市観光交流館に向かいました。美濃金山城の案内で交流館の他、戦国山城ミュージアムにスタンプはあるとのことでしたが、交流館に着くと隣がミュージアムでした。
まず交流館に入りスタンプを押し、中を見させていただき、隣の戦国山城ミュージアムに行きました。入館料210円かかりますが、せっかくなので中を見ることにしました。こじんまりしていて、交流館の展示物を見れば充分かなと思いました。
1537年に斉藤道三の養子斉藤大納言正義によって古城山の山頂に築かれた本格的山城で烏峰城と名付けられました。1565年に森可成が織田信長からこの城を賜り、以後森家3代の居城となりました。
④ スタンプの場所
可児市観光交流館
戦国山城ミュージアム(交流館のとなり)