① 日時 2021年6月11日
② 場所 JR東北本線 白河駅から徒歩5分
〒961-0074 福島県白河市郭内
③ コメント
日本100名城の13番です。
新幹線てJR東北新幹線の新白河駅よりバスに乗りJR東北本線の白河駅に行きました。10分ほどで着きました。まず、駅の横にあった駅の観光案内所に行きました。
事前にこちらでスタンプを押せることを調べ、ドアを開けるとすぐにスタンプが目につきました。白河城は、駅から見えるのですが駅のターミナルの反対側で、スタンプを押した後に行き方と地図をいただき出発しました。
少し行き、左に行くと線路の下をくぐり、お城に行けるようになってました。くぐったところには、白河の説明が貼られていて、簡単に白河小峰城他知ることができました。
反対側に渡り城に入りました。城は、城山公園の中にあります。中に入り、早速写真を撮りました。
城に向かうと清水門跡、城の木の門があり、桜の門跡、多聞櫓跡があり、白河の街を眺めました。
城に登り本丸御殿跡、三重櫓跡がありました。
三重櫓は、東北大震災で崩落し最近復元され中に入れるようになりました。スタンプもこちらで押すこともできます。
あいにく、コロナウィルスの影響で2階、3階の天守閣に上がることは、できませんでした。
一階から景色、また、石落としから下を撮りました。
また、逆の道を戻り、こちらには立派な門がありました。
この後、電車の時間までまだありましたのて、歴史館にも立ち寄ることにしました。歴史館の入口には、門•櫓の説明がありました。
歴史館に入るとこちらにもスタンプがありました。
こちらの歴史館は、結城氏から戊辰戦争白河口の戦いまで詳しく展示されてました。
私は、時間もあり10分ほどのビデオも見て歴史を学びました。
その後、徒歩でJR白河駅に行き、二本松へ向かいまさした。
白河小峰城は、結城親朝が興国・正平年間(1340~1369)に小峰ヶ岡に城を構えたのがはじまりで、寛永9年(1632)に江戸時代の初代藩主、丹羽長重が4年の歳月を費やして完成させた梯郭式の平山城です。
寛政の改革で知られる松平定信をはじめ、7家21代の大名が居城しましたが、慶応4年(1868)戊辰戦争白河口の戦いで落城。約120年の時を経て、平成3年(1991)に三重櫓、平成6年(1994)に前御門が江戸時代の絵図に基づき忠実に木造で復元され、市のシンボルとして親しまれています。
④ スタンプの場所
⓵ JR白河駅観光案内所
② 白河小峰城三重櫓(こちらでも押せるようになりました。)
③ 小峰城歴史館(公園内)
www.city.shirakawa.fukushima.jp