① 日時 2022年11月17日
② 場所 JR松山駅から路面電車で道後公園駅まで約20分
〒790-0857 愛媛県松山市道後公園
③ コメント
日本100名城の80番です。
大州城を見た後、レンタカーで松山に戻り、道後公園にある湯築次回に来ました。
道後公園の駐車場に車を停め、向かいました。
公園の中に入り、搦手門、湯築城資料館に向かいます。
こちらの資料館に日本100名城のスタンプがあります。
入ってすぐ、巨大なゴミ捨て穴、数多くの土器が発見されたそうです。
湯築城のパノラマがありました。
湯築城の特徴と土塀の説明がありました。
当時の長屋と武家屋敷です。
敵から守るために内堀土塁が造られたそうです。
さらに先に武家屋敷がありました。
上級者武士と家臣団の居住区がこちらで分かれていたようです。
ゴミ穴として利用されていた最大の土坑がこちらにあったそうです。
道後公園を時計回りとは、逆に歩き、道路排水溝、土塁、杉ノ壇とありました。
折角なので上に登ることにしました。最も高い位置にある郭の本壇です。
上から景色を撮りました。松山城や道後温泉の街並みが良く見えました。
下っていく途中、石垣な湯築城の由来が記されてました。
以下、攻城団の湯築城のHPからの引用です。
湯築城は河野氏によって築城された城です。豊臣秀吉による四国征伐の後は小早川隆景や福島正則が城主となりますが、正則が国分山城に居城を移した際に廃城となりました。現在は城址全体が県立道後公園となっており、湯築城資料館が建てられているほか、堀や土塁を確認することができます。夏目漱石が通ったことでも知られる道後温泉が徒歩圏内にあり、松山城からも近い距離にあります。
④ スタンプの場所
湯築城歴史資料館