① 日時 2021年6月13日
② 場所 JR水戸駅北口から徒歩約2分
③ コメント
常陸大宮で用事があり、緊急事態宣言も明け、一人で茨城の食べ物食したいと水戸の小料理屋に立ち寄りました。水戸駅からすぐですが、細い路地に入ったところにありました。
茨城の安康は、まだのようですが、メニューには、食べたくなるもの一杯ありました。
最初にアサヒプレミアム生 熟撰をたのみ、お通し(とりのささみを春雨と豆板醤であえたもの)も来ました。
1回目の注文は、ビールとお通しをつつきながら、
サンマ刺(すすめられました。)、焼き銀杏、納豆厚焼き玉子にしました。
しばらくするとサンマ刺しと焼き銀杏が来ました。
今年のサンマは、少々細いのでしょうか。値段も高いと聞きましたが、このサンマ刺しは、新鮮で脂は、のってました。
銀杏は、東京で食べているのとは、違った食感でモチモチでした。
納豆厚焼き玉子は、注文入ってないのか聞こうと思った頃来ました。
口の中に入れると熱々で納豆とのコラボは、最高でとても美味しかったです。
次の飲み物注文は、余市のハイボール木の子のてんぷらにしました。カウンターに座り、目の前に余市のウイスキーがあり思わずたのんでしまいました。
木の子の天ぷらは、数種類の木の子が天ぷらにされており秋の味覚を堪能しました。
最後に、茨城のお酒をと思い、武勇 純米辛口 茨城 結城の地酒を注文しました。お酒や米の産地でもないですし、こちらの酒は、普通の酒かなという感想です。
締めに、明太子おにぎり、茨城名産涸沼のしじみ汁を注文しました。
しじみ汁、大きな椀にだしもきき、超おすすめ、飲みの締めに最高でした。
たまの一人飲み、こんな店が近くにあったら常連になり、通いたいと思いました。