① 日時 2021年10月22日
② 場所 JR「和歌山駅」から徒歩25分または和歌山バス「公園前」すぐ
〒640-8146 和歌山県和歌山市一番丁3
③ コメント
日本100名城の62番です。
レンタカーで白浜から和歌山城に来ました。カーナビをセットし、従っていくと和歌山城の駐車場にスムーズに案内され入ることができました。
駐車場から進み、和歌山城一帯は、かなり広そうなので地図を確認しました。
現在地と示されたところから天守閣を目指し上っていきました。入城料を支払い、そこに100名城のスタンプがあり押しました。
その後、門をくぐり中に入りました。
少し上ると天守閣が見えてきました。
天守閣の中には、多くの展示物がありました。参勤交代図巻、模型を見ました。
和歌山の街並みが見えました。
階段を上ります。天気も良く和歌山マリーナや海も見えます。海側、山側と景色写真に撮りました。
和歌山城とその周辺のパノラマがありました。
天守閣の最上階では、方角ごとに写真が貼っており説明がありました。
天守閣を出て周りを歩きました。本丸御殿跡がありました。こちらからの和歌山城は、とても綺麗です。
下ると庭園が見えてきました。
中に入れるようなので入って見ることにしました。やはり和庭園は、落ち着きます。
紅葉渓庭園と呼ぶようです。
和歌山城公園の中には、神社もありました。護国神社でした。中には、入らず眺めるだけにしました。
和歌山城は、天正13年(1585)に紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりです。その築城を担当したのが、築城の名人藤堂高虎(とうどうたかとら)でした。
まず、秀長の城代として桑山重晴(くわやましげはる)が入り、慶長5年(1600)には、関ヶ原の戦いで功をたてた浅野幸長(あさのよしなが)が入城。
そして、元和5年(1619)には徳川家康の第10男・頼宣(よりのぶ)が入城し、紀州55万5千石の城となり、以来、水戸・尾張と並び、徳川御三家のひとつとして、長い歴史を刻んできました。
④ スタンプの場所
⑤ その他
見応えのあるお城で観覧するのに思ったより時間かかりました。