① 日時 2021年10月21日
② 場所 JR紀勢本線新宮駅から徒歩10分
〒647-0010 和歌山県新宮市丹鶴3丁目7691-1
③ コメント
続日本100名城の167番です。
この日は、朝に南紀白浜空港に到着し、レンタカーを借りて、紀伊勝浦でランチにマグロを食べた後、こちらに来ました。カーナビでスタンプのある新宮市立歴史民俗資料館を指定し、スタンプを先に押すことにしました。新宮城跡からは少し離れたところにあり、阿須賀神社の境内の中にありました。神社にお参りして新宮市立歴史民俗資料館に向かいました。
スタンプは、受付の横にありました。スタンプを押して入場料を払い資料館を見るか思案していると「スタンプラリーについてのお願い」のポスターが貼ってありました。単的に言うと、スタンプだけ押して帰らす入場料支払って中も見てということでした。
資料館を見て新宮城跡に向かいました。新宮城跡は、どでかい天理教の建物の前をは左に向かい、坂の途中に駐車場の入口がありました。
駐車場の奥から上って行きました。立派な石垣がありました。
石垣をさらに進むと新宮の街並みを見ることができました。
上に着き、少し進むと「丹鶴姫の碑」がありました。もののけ姫の伝説もあります。
上からの景色も最高です。
上から石垣を眺めました。
公園もありこちらかの城の周りの景色です。
新宮城は、別名丹鶴城と呼ばれ、こちらでは、この名前が公園にもなっており親しまれているのでしょうか。
以下、新宮市HPからの引用です。
熊野川河口の丹鶴山に築かれた眺望の良い城跡で、元々は源為義の娘である丹鶴姫の住まいであったことから「丹鶴城」とも呼ばれています。元和5年(1619年)にそれまで地域を治めていた浅野氏に代わり、紀州藩主の初代徳川頼宣の付家老である水野氏が入城。その後10代にわたり長い統治が続き、現在の新宮市は城下町として栄えました。
④ スタンプの場所
新宮市立歴史民俗資料館
阿須賀神社の中にあるので阿須賀神社目指して行くのをおすすめします。