① 日時 2020年11月21日
② 場所 近鉄名古屋線津新町駅から徒歩約10分
〒514-0033 三重県津市丸之内5-1
③ コメント
続日本100名城の152番です。
朝、早い新幹線で名古屋へ行き、近鉄の特急に乗り換え津へ、その後急行に乗り換え津新町駅に来ました。ここから津城跡まで10分位です。
津城跡のスタンプは、近接する高山神社の社務所にあるので最初にこちらに向かうことにしました。
高山神社の矢印のすぐ横は、津城跡の立派な石垣がありました。
矢印に沿っていくと高山神社の鳥居が見えてきました。
社務所に行く前にお参りすることにしました。
その後、社務所でスタンプを押しました。
神社の中を抜け、津城跡に行きます。中には、藤堂高虎公の立派な城がありました。築城の名人でこの城も築城しました。
伊勢街道の地図もありました。私も歩いた四日市の日永の追分から伊勢神宮の内宮に津や松阪を通り行きます。
津城跡の天守閣が見えて来ました。
あまり高い城ではありませんが、津の市内を見ることができます。
延永信長の弟の信包が天正8年(1580)に津城を創築し、本丸を中心に出丸を置き、幾筋かの河流を城の外堀に取り入れたもので、 低湿地ながら防御には堅固な城でした。その後、藤堂高虎が四国伊予の今治(愛媛県)から移封、 慶長16年(1611)に大規模な改修を行い、北側の石塁を高く積み直し、その東北と西北の両すみに三重の櫓をつくりました。また、
また、高虎は、伊勢街道(参宮街道)を城下に引き入れたり、城の東に堀川を切り開いたりして津の基礎づくりを行いました。 2代藩主高次はそれをもとに城下を整備、明治維新まで津は32万石の城下町として栄えてきました。
④ スタンプの場所