今日は、阪神ー東京ヤクルト戦に来ました。日曜日ですが、17時試合開始と通常と違う時間の試合開始ですが、梅雨明けしこの時間でもまだまだ暑く、この時間開始で試合観戦は、助かります。同日の広島ー横浜戦は13時開始なので横浜ファン、広島ファンは暑い中大変ですね。それ以上に選手はもっと大変ですが。
昨日、一昨日と打撃好調の両球団、今日の先発ラインアップの発表です。
タイガース、ピッチャーは、小野です。好調スワローズを抑えられますでしょうか。今日は、初めて新外国人ナバーロが先発で、陽川が初めて四番に昨日四球の糸井と福留が先発外れました。
1回の表は、三人で抑えられましたが、2回の表、ワンアウト後、俊介がホームランで先制します。その後、原口がヒット、北条がショートゴロの間に原口は、二塁に進み、中谷は、敬遠ぎみのフォアボール、ピッチャーの小野もフォアボール、チャンスに糸原がヒットで2点追加します。さらに熊谷、ナバーロが、フォアボールで押し出しで1点追加、ナバーロは、三塁でアウトになりましたが、陽川がタイムリーでさらに2点追加し、この回6点とりました。
東京ヤクルトも小野を攻め、2回裏に1点、3回裏に2点得点し、6-3となります。
その後、代わった大下に6回まで抑えられ、小野も持ち堪え、両チームが入らず、外野の大応援団の中で7回六甲おろしを歌いました。
東京ヤクルトは、7回表中澤に代わり、糸原は、塁に出ましたが、点は、入りませんでした。7回裏、小野に代わり、藤川球児が、マウンドに上がります。簡単に二人を三振に取りましたが、陽川と藤川の連携ミスでファーストゴロがヒットになり、山田のヒット、バレンティンのフォアボールで満塁にされますが、雄平を打ちとりしのぎました。
8回は、桑原が抑え、9回は、最近心配なドリスが出てきました。いきなり代打三輪のあたりがリクエストになりましたが、アウトになりひと安心でしたが、西浦にフォアボール、坂口にヒットを打たれ、山田にセンターに運ばれ、1点追加されます。なお、一、三塁でバレンティンです。ドリス劇場の様相です。バレンティンには、強烈なあたりでしたが、レフトフライ、その間タッチアップで追加点です。ツーアウト一塁で雄平です。ホームラン打たれたら、サヨナラ負けのところでしたが、三振に抑えゲームセットになりました。
ヒヤヒヤものの勝利で交流戦一位の東京ヤクルトは、良く打ちます。
最後は、六甲おろしで締めました。
来週は、甲子園六連戦です。勝ち越しで乗り切ってほしいです。
