① 日時 2018年6月3日
③ コメント
朝早かったので観光用の川越城に行くバスがないので、東武東上線の川越駅からバスに乗り、市役所前で降りて歩きました。途中、中の門堀があり、こちらも当時の名残りを感じることができます。
川越城の歴史は古く、扇谷上杉持朝(もちとも)が古河公方足利成氏(しげうじ)に対抗するため、長禄元年(1457)に家臣の太田道真(資清)・道灌(資長)父子に命じて築城したものです。その後は、小田原北条氏が保有し、前田利家に落城され、徳川家康が関東に移った後は、重臣が置かれ安定して統治されたそうです。
④ スタンプの場所
受付で入館料100円払い、すぐ横にありますが、100名城のスタンプと言うと出してくれます。通常のスタンプは、出口の方の机にありましたので間違わないようにして下さい。
⑤ その他
実際、訪問してみると城というより大きなお屋敷という感じでした。徳川が安定して統治した証でしょうか。