虎キチのお城グルメ旅巡り

タイガースファンの気まぐれ城グルメ旅巡り

石松餃子 JR浜松駅店(青春18切符で帰る前に浜松餃子食べました。)

① 日時 2020年9月6日
② 場所 JR東海道線浜松駅直結

  

tabelog.com

 

③ コメント
2日間の岐阜、愛知の城巡りをした後、青春18切符で、帰途につく途中に浜松で下車し、駅直結のこちらの店に来ました。こちらの店は、浜松の名店の浜松駅店で本店が駅から離れているため、列車の旅をする身としてはとても便利な立地です。駅近くで餃子の有名店は、石松餃子とむつぎくが出てきましたが、むつぎくは、本店で夜の開店の17時に間に合わず、並ぶ可能性が強いと思い、今日中に普通列車で帰らなければならないので、石松餃子浜松駅店にしました。

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時間が17時過ぎということですぐに座れました。コロナ禍ということもあり、手の消毒と体温計り、カウンターにつきました。まず、メニューを見ると静岡麦酒樽生が真っ先に目につきました。これは、たのまなければと思いつつ、餃子の方に目をやると石松餃子が基本のようで、「キャベツの甘みと豚肉の旨味」と記載されてました。右に目をやると焼焼というものがありニラと「ねぎのパンチが効いた肉餃子」と記載された餃子がありました。どちらも食べたくなり、両方たべたくなり、5個+5個の焼焼と炒飯そして静岡麦酒樽生をたのみました。

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麦酒は、先に持ってきてもらいました。この麦酒は、飲みやすく結構気に入りました。

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しばらくすると来ました。思ったより小さいなというのが第一印象です。まずは、石松餃子からいただきました。肉汁が出てきましたかが、キャベツとの相性かあっさりした餃子でした。もう一種のパンチの効いた餃子は、どうでしょうか。こちらは、普通の餃子に近いもので肉の味がこちらの方が効いてます。次に炒飯にいきました。こちらは、チャーシューがごろごろ入っておりとても美味しいです。餃子のお店なので期待は、していなかったのですが、予想以上の味でした。たのんだ時は、量多いかなと思ったのですが、あっさり完食できました。

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1402.jp

 

続日本100名城17回目吉田城(愛知県)(2020年9月6日)

① 日時 2020年9月6日
② 場所 

JR東海道本線豊橋駅前から市内電車に乗り、豊橋公園前駅もしくは市役所前駅で下車、徒歩約5分
JR東海道本線豊橋駅から徒歩約20分
〒440-0801 愛知県豊橋市今橋町3
③ コメント
日本100名城の151番です。
東海道53次ウォークで吉田城は、立ち寄ったのですが、その時は、続日本100名城巡りは、始めていなかったので、今回スタンプを押す目的で立ち寄りました。その時は、吉田城鉄櫓(資料館)のみで時間も10時から10時から15時と短いのですが、現在市役所の東13階展望室で8時から22時まで押すことができます。とても便利になりました。駐車料金かかりますが、市役所の地下駐車場に停め、エレベーターで13階に上がりました。30分であれば100円で済みますので、スタンプを押し軽く城の周りを復習も含め歩くことにしました。スタンプは、レストランの横を先に行った所にありました。展望室からの見晴らしはいいですが、森でお城や櫓を中々見つけることができませんでした。

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エレベーターで1階に降りて公園に直結してるので少し歩くことにしました。

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前回来たので軽く写真をとりました。吉田城鉄櫓は、今回も開城時間に合わず入れませんでした。

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ja.wikipedia.org

1564年には松平時代の家康公が、今川方の吉田城代小原鎮実を攻め、吉田城を攻略し、城主に酒井忠次をおきました。
その後、羽柴秀吉配下にあった池田輝政が、吉田城の城主となり、大城郭を改造しています。
世界遺産となっている姫路城を池田輝政が築く前は、実は吉田城の城主でした。

 

④ スタンプの場所

1.吉田城鉄櫓(資料館)
  開館時間:10:00~15:00
  休館日:月曜(祝日の場合は開館)及び年末年始
  入館無料


2.豊橋市役所 展望室(東館13階)
  開館時間:8:00~22:00
  休館日:年末年始
  入館無料

 

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続日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき

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  • 発売日: 2019/01/04
  • メディア: 単行本
 

 

 

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続日本100名城16回目古宮城(愛知県)(2020年9月6日)

① 日時 2020年9月6日
② 場所 JR飯田線新城駅より豊鉄バス・鴨ヶ谷口バス停下車
新城市作手清岳字宮山地内
③ コメント
日本100名城の150番です。
岩村城からカーナビを設定し、古宮城に向かいました。岐阜県から愛知県をのどかな道を約2時間弱の道のりです。途中、愛知県に入り、豊田市と表示され、車のトヨタの本社がある市というイメージでしたが、思ったより広く、田舎もあるのだと思いました。途中、崖崩れの危険があるということで迂回させられ、このロスで30分くらい余計にかかりました。(長篠城まで行く予定が行けなくなりました。)古宮城が近づきカーナビの案内が終了したのですが、それらしき山はあったのですが何も表示がなく、止む無く再度カーナビでスタンプのある作手歴史民俗史料館に先に行くことにしました。後ほどわかったのですが、城の入口の反対側だったようです。

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スタンプは、入口にあり、受付にいたおじさんに場所をたずねると一本早く右に入ったようで白鳥神社を目指すと間違えないとアドバイスいただきました。史料館に先に来たので中を拝見しました。当時の城のジオラマがありました。

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史料館のおじさんの二つ目の信号右折ということを聞き、右折すると神社の鳥居が見えてきました。その先な車を停めるスペースがありました。

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古宮城の説明の看板、スタンプの場所の案内もありました。

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雨が少し降って来ましたが少し登ってみることにしました。

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立派な杉の木がありました。信玄の家臣馬場氏も見たのでしょうか。

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仕切り土塁、主郭上段のあった場所です。

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ja.wikipedia.org

 

 古宮城は武田信玄三河侵攻の拠点として、家臣の馬場信春に築かせた城です。「長篠の戦い」に先立つ1573年(天正元年)、奥平貞能・貞昌父子は武田氏を離反して徳川氏に帰属し、その際に古宮城は徳川・奥平氏によって攻められ落城しています。

④ スタンプの場所

作手歴史民俗資料館

設楽原歴史資料館と間違える人がいるようです。ご注意ください。

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続日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき

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  • 発売日: 2019/01/04
  • メディア: 単行本
 

⑤ その他

新城市のホームページで下記の注意書きが載ってました。

 ※古宮城跡の敷地の多くは、個人所有の土地です。
ここでの見学の際は、「あいさつ」や「通路以外の場所に入らない」などのマナーをお守りください。これまで大切にしてきました遺構や草花などが、踏み荒らされる被害が発生しています。また、順路のショートカットや見学時間の短縮等のために、個人住宅の敷地内を無断で立ち入る行為はおやめ下さい。白鳥神社からの出入り口を必ず経由して見学をお願いします。
史跡地の見学は、関係する多くの地主の方のご理解により、自由見学の利用に供しています。見学される皆様のご協力をお願いいたします。
※「続日本100名城」のスタンプは、『作手歴史民俗資料館』や近隣の店舗に設置してあります。
設楽原歴史資料館(電話:0536-22-0673)にはスタンプは設置していませんので、お間違えのないよう、お越し願います。

 

www.city.shinshiro.lg.jp

日本100名城34回目岩村城(岐阜県)(2020年9月6日)

① 日時 2020年9月6日
② 場所 明知鉄道 岩村駅下車、岩村歴史資料館まで徒歩約20分(本丸まではさらに約20分)
〒509-7403 岐阜県恵那市岩村町字城山
③ コメント
日本100名城の38番です。
苗木城からカーナビ設定し向かいました。ここで失敗したのが、通常推奨で行くのですが距離で選択し大変なことになりました。途中までは、順調だったのですが、岩村城に近くととても狭い山道になりもし反対から車が来たらすれ違いできるのかというような道でした。今回車が来なかったので良かったのですが、岩村城に行く場合、距離でカーナビを選ばないよう推奨します。なんとか狭い道を通り山頂近くにある駐車場に着きました。

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まず、駐車場にあった建物に入りました。歴代の岩村城の城主が記されてました。

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山頂近くまで来たので歩く距離は、少ないですが少々急なので気をつけた方がいいです。

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少々上ると埋門がありその後すぐ本丸です。

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岩村城は、別名霞ヶ城と言われ江戸府藩の中で最も高所にあった城で三大山城の一つです。

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昇竜の井戸という井戸の跡もありました。

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信長は、武田討伐のため明智光秀らとともにこちらに入城し、折しもその日に勝頼は敗死したそうです。

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その後、車で少々狭いのを戻り、その後大きい道に出てスタンプのある岩村史料館に移動しました。

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スタンプは、受付でたずねると出してくれましたが、押す場所は、別途用意されてませんでした。せっかくなので300円支払い中を見学することになりました。

こちらの城は、おんな城主の城としても有名です。以下、引用です。

城主の遠山景任が病没し、養子として迎えていた織田信長の五男「御坊丸」がまだ幼少であったため、その夫人(織田信長の叔母)が実質的な城主として、領地を 治めていました。いわゆるおんな城主「おつやの方」です。 1572 年(元亀 3 年)、武田信玄の 24 将のひとり「秋山虎繁(信友)」が侵攻してきました。 おんな城主は自ら采配を振るい、信長の支援を待って籠城作戦に出ました。しかし、この時、信長は長島の一揆などで前に進めずにいました。籠城は 3 ヶ月にわたり、城内の食糧も不足 して来たところ、虎繁から女城主を妻とすることを条件に無血開城を申し入れてきました。 おんな城主は苦渋の末、城兵や領民の命を守るため敵将との結婚を決意し、開城しました。 その後の数年間、おんな城主は虎繁とともに、城の普請や城下町の守備に勤しみ、平和な日々を 過ごしました。 しかし、御坊丸は信玄のもとへ人質として送られてしまい、岩村城も乗っ取られてしまった ことに信長は黙っていませんでした。 1575 年(天正 3 年)、長篠の戦い武田勝頼軍が敗戦したことにより、武田と織田の勢力が 逆転し、信長の嫡男「織田信忠」率いる織田軍が攻め入りました。この時も半年に及ぶ籠城 で城を守りましたが、武田の援軍も望めず、信長からの条件を呑み、開城しました。その条件とは、領民を守り、おんな城主と虎繁の命を守るという約束でした。しかし、信長はこれを反故にし、夫妻は磔刑に処されてしまいました。

 

中は、撮影禁止なので外にある復元した櫓や地図の写真を撮りました。

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ja.wikipedia.org

 

信濃国から木ノ実峠を越えて三河国へ抜ける街道の要地にあり、標高約721mの日本最高地に築かれた山城で、高取城備中松山城とともに日本三大山城といわれる。城山の山頂に本丸が築かれ、二の丸、八幡曲輪などが階段状に配置され、山麓には居館が設けられていた。山全体に石垣が巡らされ、石垣の総延長は1.7kmに及び、石は約4万個を使用したという。

 


④ スタンプの場所
岩村歴史資料館

 入場料が300円かかりますが、スタンプ押すだけであればかかりません。

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日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき

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  • 発売日: 2012/04/10
  • メディア: 単行本
 

 




⑤ その他

スタンプは、受付でたずね、出してもらってください。

iwamura.jp

続日本100名城15回目苗木城(岐阜県)(2020年9月6日)

① 日時 2020年9月6日
② 場所 JR中央本線津川駅から北恵那交通バスに乗り、苗木バス停下車、徒歩20分 
〒508-0101  岐阜県中津川市苗木
③ コメント
日本100名城の142番です。
美濃金山城のスタンプを可児交流館で押し、中央高速経由中津川ICから苗木城に来ました。苗木遠山史料館の入口で案内の人がいて、今なら上の駐車場に止められるので先に城に行くことを勧められて上の駐車場に行きました。

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駐車場から少し上ると足軽長屋跡がありました。

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登る途中、城が見えて来ました。私のイメージする山城そのものです。

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龍王院跡という祈祷所がありました。

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高森神社の近くは、マムシと熊に注意です。

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さらに近くなってきました。風吹門跡がありました。大手門とも呼ばれ三ノ丸への入口でした。

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城の入口に大櫓跡が、その先に駈門跡そして苗木城の標識がありました。

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一番大きな門があった大門跡、錦蔵門跡、遠く通ってきた木曾川の橋が見えました。

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坂下門跡、武器蔵跡• 具足蔵跡、玄関口門跡と続きます。

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先程通った大櫓跡を下に見据え、本丸跡に来ました。こちらからの景色の説明もありました。

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苗木城の天守に上りました。こちらからの景色は、絶景です。

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天守を降りて次は、史料館に向かいスタンプを押しに行きました。せっかくなのでスタンプを押してから入館料330円払い、中に入りました。

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苗木城のレプリカ、風吹門他まつわるものが展示されてました。

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ja.wikipedia.org

岐阜県中津川市にあった中世から近世の山城が苗木城で、天文元年(1532年)、美濃国岩村城主・遠山景前の弟、遠山直廉が木曽川に臨む標高433mの高森山(通称:城山)に築いた遠山氏の居城です。

 

④ スタンプの場所

 苗木遠山史料館

入館料330円かかりますが、スタンプは、入口にあるので入館料支払わずに押せます。

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naegi-toyama.n-muse.jp

続日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき

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  • 発売日: 2019/01/04
  • メディア: 単行本
 

 

⑤ その他

駐車場を案内する人が多くいてとても親切です。止められるなら一番上の駐車場に止めるのおすすめします。

www.city.nakatsugawa.gifu.jp

続日本100名城14回目美濃金山城(岐阜県)(2020年9月6日)

① 日時 2020年9月6日
② 場所 名鉄広見線明智駅から八百津町コミュニティバス・YAOバス「八百津町ファミリーセンター前行き」に乗り「元兼山町役場前」バス停下車、戦国山城ミュージアム経由で徒歩15分
JR太多線可児駅名鉄広見線新可児駅から可児市コミュニティバス・さつきバス「兼山線」に乗り「元役場前」バス停下車、戦国山城ミュージアム経由で徒歩15分

〒505-0130 岐阜県可児市兼山1418-210
③ コメント
日本100名城の143番です。
鬼岩温泉の宿を8時前に出発し、レンタカーで向かいました。事前にに調べたところによると車のすれ違いに気をつけなけばいけないが山頂近くに駐車場があるとのことで、下から上っていきました。途中駐車場ありましたがまだ、行けそうなのでさらに進むと狭い道になりすれ違い車に気をつけながら進むと駐車場がありました。

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駐車場は、出丸跡があったところです。ここからの景色もきれいです。

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日本100名城のスタンプのある場所の案内がありました。こちらには、ありません。

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こちらからは、山頂まで徒歩で登ります。

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朝早い事ともあり暑くなく登りでも気持ちいいです。

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三ノ丸門跡、破城の痕跡、三ノ丸と続き、城の入口にあたる虎口がありました。

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水の手、古城山払下げ記念碑、二の丸跡、大手升形と通り本丸跡に着きました。

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森蘭丸の城として有名ですが、最初は、斎藤道三の命を受け建てられたそうです。

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山頂からは、遠く見渡せ、建物も少ないので蘭丸もこの景色を見たのでしょうか。

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中部北陸自然道の途中のようで、最寄りのバス停まで1.8キロでした。

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この後、スタンプを押すため可児市観光交流館に向かいました。美濃金山城の案内で交流館の他、戦国山城ミュージアムにスタンプはあるとのことでしたが、交流館に着くと隣がミュージアムでした。

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まず交流館に入りスタンプを押し、中を見させていただき、隣の戦国山城ミュージアムに行きました。入館料210円かかりますが、せっかくなので中を見ることにしました。こじんまりしていて、交流館の展示物を見れば充分かなと思いました。

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ja.wikipedia.org

1537年に斉藤道三の養子斉藤大納言正義によって古城山の山頂に築かれた本格的山城で烏峰城と名付けられました。1565年に森可成織田信長からこの城を賜り、以後森家3代の居城となりました。

④ スタンプの場所

可児市観光交流館

岐阜県可児市兼山常盤町674-1

戦国山城ミュージアム(交流館のとなり)

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続日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき

続日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき

  • 発売日: 2019/01/04
  • メディア: 単行本
 

 

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日本100名城33回目岐阜城(岐阜県)2020年9月5日)

① 日時 2020年9月5日
② 場所   JR東海道線 岐阜駅および名鉄名古屋本線 名鉄岐阜駅から岐阜バス 名良橋経由で岐阜公園・歴史博物館前下車、徒歩で山麓山麓から山頂まで金華山ロープウェーで山頂駅、そこから城まで徒歩約8分。

www.kinkazan.co.jp

 〒500-0000 岐阜県岐阜市金華山天守閣18
③ コメント
日本100名城の39番です。
大垣城からJR、バスに乗り岐阜城に来ました。たまにありますが、岐阜のバスは、Suicaが使えず現金用意しないといけません。バス停は、歴i史博物館前ですが、行きと帰りバス停の位置が異なりますので帰りのバス停の場所確認した後、行った方がいいです。

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現在、NHK大河ドラマ明智光秀を描いた「麒麟がくる」が放映されてます。そのため、岐阜では、盛り上がっており、歴史博物館に「麒麟がくる岐阜大河ドラマ館」があり、帰り時間があれば寄ってみようと思いました。

岐阜公園に入り、ロープウェイ乗り場に向かいました。

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途中に織田信長居館跡、こちらも大河ドラマで放映された山内一豊と千代の婚礼の地がありました。

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金華山のロープウェー乗り場から登ります。歩くと1時間位かかるようです。乗り場の中には、斎藤道三を演じた本木雅弘さんのそっくりな人形がありました。

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ロープウェイに乗ると左手に赤い三重塔が見えてきました。道三や信長の時代ではなく、大正六年に建立されたものでとても映えてました。

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ロープウェイから降りると岐阜城の地図なぜかリス園がありました。その後、伝一ノ門跡、歴代の岐阜城主が案内され、年表もありました。

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その後、敵の侵入を防ぐ堀切、伝ニノ門、岐阜城が見えてきました。ここからの景色、見晴らしも良かったです。

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石垣を過ぎるとお城の受付です。こちらで100名城のスタンプを押しました。ガイドブックでは、スタンプは、史料館にあるとのことでしたが岐阜城の受付でも押せます。

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岐阜城の中は、織田信長を中心に展示されてました。先程行った小牧山城の説明もありました。

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織田信長の人形もありました。

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岐阜城天守閣からは長良川岐阜市街、遠く名古屋や鈴鹿山脈も見え、金華山の上にあることもありすごい見晴らしです。

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岐阜城の後に史料館に寄りました。こじんまりとしていて、こちらにも織田信長の展示がありました。スタンプは、ガイドブックではこちらと書かれていますが、岐阜城にもあるんですねとたずねると史料館のスタンプは、古いもので新しいものを岐阜城に置いたとのことでした。

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この後、ロープウェイ乗り場に戻る途中、石垣 井戸跡、木下藤吉郎の手柄の伝えがある千成瓢箪があり、レストランの横の展望台から再度景色を見ました。

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帰りのロープウェイからの眺めも最高でした。
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ja.wikipedia.org

岐阜城は、かつて稲葉山城と称し、戦国時代には、斎藤道三公の居城でもあったところです。特に岐阜城の名を天下に示したのは、永禄10年(1567年)(一説に永禄7年)8月、織田信長公がこの城を攻略し、この地方一帯を平定し地名も「井の口」を「岐阜」と改称し、天下統一の本拠地としてからでした。 

 ④ スタンプの場所

岐阜城受付と史料館

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日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき

日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき

  • 発売日: 2012/04/10
  • メディア: 単行本
 

 

⑤ その他

帰りに通りがかり勧められたこともおり、「麒麟がくる岐阜大河ドラマ館」に立ち寄りました。岐阜城の入城券の半券で600円の入場料ご480円になりました。岐阜までの大河ドラマの内容が中心に展示されてます。

 

www.taiga-kirin-gifu.jp