① 日時 2020年9月5日
② 場所 JR東海道線 岐阜駅および名鉄名古屋本線 名鉄岐阜駅から岐阜バス 名良橋経由で岐阜公園・歴史博物館前下車、徒歩で山麓、山麓から山頂まで金華山ロープウェーで山頂駅、そこから城まで徒歩約8分。
〒500-0000 岐阜県岐阜市金華山天守閣18
③ コメント
日本100名城の39番です。
大垣城からJR、バスに乗り岐阜城に来ました。たまにありますが、岐阜のバスは、Suicaが使えず現金用意しないといけません。バス停は、歴i史博物館前ですが、行きと帰りバス停の位置が異なりますので帰りのバス停の場所確認した後、行った方がいいです。
現在、NHKの大河ドラマで明智光秀を描いた「麒麟がくる」が放映されてます。そのため、岐阜では、盛り上がっており、歴史博物館に「麒麟がくる岐阜大河ドラマ館」があり、帰り時間があれば寄ってみようと思いました。
岐阜公園に入り、ロープウェイ乗り場に向かいました。
途中に織田信長居館跡、こちらも大河ドラマで放映された山内一豊と千代の婚礼の地がありました。
金華山のロープウェー乗り場から登ります。歩くと1時間位かかるようです。乗り場の中には、斎藤道三を演じた本木雅弘さんのそっくりな人形がありました。
ロープウェイに乗ると左手に赤い三重塔が見えてきました。道三や信長の時代ではなく、大正六年に建立されたものでとても映えてました。
ロープウェイから降りると岐阜城の地図なぜかリス園がありました。その後、伝一ノ門跡、歴代の岐阜城主が案内され、年表もありました。
その後、敵の侵入を防ぐ堀切、伝ニノ門、岐阜城が見えてきました。ここからの景色、見晴らしも良かったです。
石垣を過ぎるとお城の受付です。こちらで100名城のスタンプを押しました。ガイドブックでは、スタンプは、史料館にあるとのことでしたが岐阜城の受付でも押せます。
岐阜城の中は、織田信長を中心に展示されてました。先程行った小牧山城の説明もありました。
織田信長の人形もありました。
岐阜城の天守閣からは長良川や岐阜市街、遠く名古屋や鈴鹿山脈も見え、金華山の上にあることもありすごい見晴らしです。
岐阜城の後に史料館に寄りました。こじんまりとしていて、こちらにも織田信長の展示がありました。スタンプは、ガイドブックではこちらと書かれていますが、岐阜城にもあるんですねとたずねると史料館のスタンプは、古いもので新しいものを岐阜城に置いたとのことでした。
この後、ロープウェイ乗り場に戻る途中、石垣 井戸跡、木下藤吉郎の手柄の伝えがある千成瓢箪があり、レストランの横の展望台から再度景色を見ました。
帰りのロープウェイからの眺めも最高でした。
岐阜城は、かつて稲葉山城と称し、戦国時代には、斎藤道三公の居城でもあったところです。特に岐阜城の名を天下に示したのは、永禄10年(1567年)(一説に永禄7年)8月、織田信長公がこの城を攻略し、この地方一帯を平定し地名も「井の口」を「岐阜」と改称し、天下統一の本拠地としてからでした。
④ スタンプの場所
岐阜城受付と史料館
⑤ その他
帰りに通りがかり勧められたこともおり、「麒麟がくる岐阜大河ドラマ館」に立ち寄りました。岐阜城の入城券の半券で600円の入場料ご480円になりました。岐阜までの大河ドラマの内容が中心に展示されてます。