① 日時 2019年1月1日
③ コメント
年末年始の家族旅行で永平寺の後に立ち寄りました。京福バスで永平寺から乗り、霞町のバス停で降り、坂を上り、案内所、受付に来ました。
丸岡城は、現存天守閣では最古の建築様式を持つ平山城で、霞ヶ城とも呼ばれ、一向一揆の備えのため柴田勝家の甥の勝豊が築きました。
本能寺の変の後の清州会議により柴田勝豊から、城主は、安井家清に柴田勝家が滅ぼされた後はこの地は丹羽長秀の所領となり青山宗勝が、城主となり青山忠元を経て本多成重に代わった。本多氏は4代で改易、越後糸魚川から有馬清純が5万石で入城し、幕末に至るまで8代続きました。
④ スタンプの場所
坂を登り、受付の横の案内所にスタンプが置いてありました。通常、入城には450円かかるのですが本日は、無料でした。スタンプは入城しなくてもおすことができるようです。
⑤ その他
天守閣の中は、3階建てで直角の階段を上るのに苦慮し紐を握りなら上りまた帰りは下りました。