① 日時 2019年5月1日
② 場所 南海河内長野駅から南海バスで「金剛山登山口」バス停で下車。その後、登り道徒歩20分。スタンプは、千早城の道順にはないので注意要。
千早城(大阪府) 〒585-0051 大阪府南河内郡千早赤阪村千早
③ コメント
梅田から地下鉄御堂筋線で難波へ行き南海に乗り換え、河内長野駅まで行きました。ここから南海バスで30分弱で金剛山登山口バス停に着きました。少々戻り、右に曲がり100m程登り、レストラン兼案内所の金剛山麓 まつまさに行きました。こちらに日本100名城のスタンプがあります。
まつまさの人にここからの千早城の行き方を聞き、バス停から逆の後ろから千早城跡に行けるとのことです。話では、20分位で参道に入るはずが気づかず、金剛山への登山道を上り続けました。途中、金剛山登山から帰ってくる人に聞き、見逃したことがわかり戻りました。
途中、上りの途中に矢印を見つけその方向に向かい千早城跡に着きました。
そこからは、千早神社を抜け、急な道、階段をおりバス停に向かいました。
千早城は、楠木正成がわずかな手勢で鎌倉幕府の大軍を相手に籠城戦を戦い抜き、落城することなく持ちこたえたことが有名で、籠城したあさま山荘事件でも千早の名前が出てきました。1,000名の手勢で100万の大軍を相手にしたと『太平記』には残されている。正成は様々な秘策を用いて山城での籠城を成功させたようです。
④ スタンプの場所
山麓 まつまさにあります。バスを降り戻り、右に100m上ります。千早城跡とは、バス停挟み逆なので、注意必要です。