① 日時 2021年6月5日
② 場所 JR高崎線鴻巣駅徒歩20分
③ コメント
桶川駅より3回目の中山道69次ウォークを開始し、お昼ご飯を鴻巣の川幅うどんを食べたいと考えながら歩き、昼の12時頃にこちらの店に来ました。鴻巣市の川幅うどんの紹介の店で鴻巣から北鴻巣の途中5分ほど外れた17号沿いにありました。
お昼時でしたがコロナ禍の影響か私達以外いませんでしたが、コロナ対策は、ばっちりで手洗い、検温が自動化されていて、席もアクリル版で仕切られてました。
他のメニューもそそられましたが、今日の目的は、川幅うどんでしたので天付き川幅うどんにしました。
厨房から天ぷらを揚げている音が聞こえてきました。注文受けてから揚げるようです。しばらくして天付き川幅うどんが来ました。
うどんには、海老と舞茸の天ぷらがのっていて、大根おろしと生姜おろしが付いてました。
まず、スープからダシがきいた美味しい味です。次にうどんを食します。桐生名物のヒモカワが起源という説もあるようですが、思ったよりも幅が広いうどんでした。見た目柔らかいのかと思ったのですがコシもあるうどんです。次に天ぷらにいきます。小ぶりな海老ですが、アツアツで衣も多くなくとても歯触りあり美味しいです。舞茸も歯応えありこちらもさくさくでスープにしめらせ美味しい味です。あっという間にスープまで飲み干しました。
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