① 日時 2021年6月11日
② 場所 JR東北本線 二本松駅から徒歩20分
〒964-0904 福島県二本松市郭内3丁目、4丁目
③ コメント
日本100名城の11番です。小峰白河城を見た後、JR白河駅より在来線でJR二本松駅に来ました。
二本松城の入口まで徒歩20分でそこから本丸までさらに15分ということとJR二本松駅でレンタサイクルを借りられるという情報があったので駅に着くと観光案内所に向かいました。こちらでは、二本松城のスタンプもありこちらでスタンプも押しました。
駅の観光案内所で二本松城までは、坂の多い町で急な上り坂を歩きまた下る道のりと言われ^ました。それで電動自転車があるか聞いたところすべて電動自転車とのことでどうにか急な坂も対応出来ることがわかりました。また、本丸まで行くことは、できるがそこまで自転車で上る事は勧めないとのことで二本松城の入口まで自転車その後は、歩くことにしました。ちなみにレンタサイクル代は、300円でした。
早速、自転車に乗り駅のロータリーを通り出発です。すぐに坂道になり、大手門跡がありました。
急な坂を上り、上りきるとすぐに急な下りでした。電動でなければ私には、上ることはできません。自転車でしたので10分ほどで着きました。入口の横に自転車を止め、中に入りました。箕輪門をくぐり立派な石垣がありました。
ここから本丸までは、15分ほどとのことです。三ノ丸、丹羽光重の命により造られた二合田用水、智恵子抄詩碑、、新城館と見ながら進みました。
新城町を少し先に進むと搦手門跡がありました。立派な石垣がありました。森が眩しく空気が美味しく感じます。
また、少し戻りそのまま進み、井戸と大きな本丸の石垣が見えて来ました。
本丸下の乙森に来て、本丸へ石垣島を見ながら上りました。
上りきると本丸です。景色が素晴らしいです。本丸の近くに戊辰戦争の自尽の碑がありました。
西櫓台から周りの景色を堪能しました。当時も本丸からこのように見えたのか想像しました。
二本松市街地の北に位置する平山城で、別名「白旗城・霞ヶ城」で霞ヶ城は、公園の名前にもなってます。江戸時代は二本松藩主丹羽氏の居城となる。戊辰戦争では奥州列藩同盟として新政府軍に攻められ落城、焼失。二階櫓・箕輪門・多門櫓はその後1982年に復元され、また1993年から本丸の修復、復元が行われ、天守台や本丸石垣も整備されました。
④ スタンプの場所
①二本松市歴史資料館受付窓口〉
②JR二本松駅内観光案内所
⑤ その他
行くまで坂が厳しいですが、電動なので自転車借りるのをおすすめします。300円で借りれます。