① 日時 2023年10月14日
② 場所 塩尻駅下車、駅前より振興バス(すてっぷ)宗賀線 本山下町下車1分
日出塩駅から1,874m
③ コメント
中山道ウォークを洗馬宿の高札場から出発し、1時間ほど歩き、本山宿に入りそば切り発祥の名前に惹かれてまだ11時半でしたが
ランチをとることにしました。
そば切り発祥の地ということですが、店は、「本山そばの里」という店のみのようでこちらでいただくことにしました。
中山道ウォークでは、ほとんど人は、いなかったのですが、こちらの店に来ると駐車場は、一杯でした。お店に入るとほとんど埋まっており、どうにかカウンターに座ることができました。
早速ですが、メニューを見ました。
お腹も空いていることもあり、迷いましたが、重ね(二段)そぱ、おにぎり(古代米)、そして「本山そばの里の畑で採れた季節の野菜」という表記に惹かれて天ぷら盛り合わせも注文しました。
すぐにお茶と漬物が運ばれてきました。
その後、先におにぎり(古代米)がきました。
先におにぎりをいただきます。五穀米のような食感で塩が効いた美味しいおにぎりです。
次にそばと天ぷらがきました。
そば切り発祥の地のそばどうでしょうか。まずは、何も付けずにいただきます。腰のある信州のそばです。手打ちというのがよくわかります。次につゆにつけます。濃いめですが、コシのあるそばによく合います。
天ぷらに行きます。ナスや玉ねぎ等いろいろな野菜の天ぷらです。地元の畑で採れた野菜ということですが、新鮮な野菜で全く油っぽくなく、そばにも合います。
二段のそばにおにぎりも注文しましたが、喉ごしも良くあっという間に食べ切ってしまいました。